医療費の助成のために、役所に申請をしてあるのだが、これが、国全体共通の制度なのに、なぜか・・・「県別」の許認可になっていて、県をまたいで引越しをすると、再度、また・・・・申請をしないといけない・・・ とても、わかりにくくて、使いにくいのだが、この病気の治療費の自己負担が三割から一割になるので、申請しておく必要があるのだ。 で・・移転に伴う申請をしておいたが、役所から「お呼び出し」の電話があった。 聞いてみると、上部組織の認定を行なう、所轄の県庁から、再度書類を出しなおせ。と言うのである。 直筆でないといけないから、また、同じ用紙を書きに行くはめになってしまった。 だいたい、そんなに再三、役所にいって、書類かけたり、取り付けたりする元気があるなら、病院自体、そんなに通わなくてもすむのである。 その点、日本の西の地の役所は、郵送でやってくれたり、県庁にかけあってくれたりして、患者の視点にたって、とても小さな町役場だったが、再三の出向きとならないように配慮してくれて、愛想もよく、とても親切だった。 ここは、市で、地方とはいえ、町より、もっと役所は大きいのに、不親切だなぁ・・・と思ってしまった。 むっとしながら、体調と時間、諸事と折り合いと、調整をつけて、頭を下げて、時間をもらい、閉庁前に駆け込むように、役所に行った。 そしたら・・・要は、以前出した書類と「違う点」は、「丸」をつける場所が変わったのと、薬局の名前を変えるだけである。 「これだけ」のために、「お呼び出し」だったのである。「縦割り」というか、「融通が利かない」というか。 それでいて、認定が降りたとしても、これから三ヶ月もかかる・・・。 助成で、お世話になっている立場で、何もいえる義理ではないが、そんなにまで、しなければいけないのか・・・・と、思ったりした。 とぼとぼと、役所から、疲れて、肩を落としながら、戻ってきたのであった。
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