のんきな大航海☆逆風帆走すくらっぷぶっく
KOEI 大航海時代Online、NOTOS イングランド所属 ☆☆☆「のんきなわいど」の、のんきすぎるLOGBOOK です。 



Top | RSS | Admin
スポンサーサイト | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



【--/--/-- --:--】   | この記事のURL | Admin↑ | Top↑






新型インフルエンザ | 大航海時代online徒然の日記(その他)
のんきの仕事のようなところは、このような感染症の影響は大きい。

 インフルエンザというと、毎年冬に流行しているので、いま一つピンと感じないと思う事もあるだろうけど、とても恐ろしい感染症
である。

 冗談ぬきで、大袈裟、狼少年なくらいでちょうどいいと言ってもいいかもしれない。
 何を大げさな、心配してもはじまらないよ。と言われるかもしれないが。

 なにせ、過去悲惨な被害をもたらしたスペイン風邪(風邪といっても、風邪ではない。世界的大流行したインフルエンザである。しかし、それが原因とわかったのは最近の事)の時代は、蒸気船が移動の主流であったのに、一週間で世界を席捲した。

 発生源は、1918年3月米国シカゴ付近。
なのに、高病原性を獲得したのは1918年8月15日頃、アフリカ西海岸の英国保護領シエラレオネの首都フリータウン付近であったとされる。

 その死者数は、第一次世界大戦、第二次世界大戦の死者数より、圧倒的に多いという、強烈な事実。
 当時の全人類の3割の6億人を感染させ、死者数は1億人近いとされている。

 数年続いた第二次世界大戦の死者数が、市民も軍人も入れてだいたい6千万人くらいだから、その強力さがわかるというものだ。

 日本でも、有名どころでは東京駅赤煉瓦駅舎を設計した辰野博士なども死亡したし、農村部では、一村ほぼ全滅したところもあったりしている。

 しかも、それでもスペイン風邪は「弱毒性」だったのだ。

 最近話題の鳥インフルエンザH5N1型は猛烈な強毒性で恐れられていたが、今回の豚からのインフルエンザは感染力も感染源も不明。
 まだ、ウィルス自体も、人から人へは感染する力は身につけたが、強力な毒性への変異をするまでには至っていないように思える。
 
 だけど、問題はインフルエンザの特性として、どの場合もだいたい豚を介して、感染を広げていくケースが多いのである。
 また変異のスピードが恐ろしく速いのである。

 鳥から人へは直接はなかなか感染しないが、豚は両方のインフルエンザが相互に感染する。
 そこで、ウィルスの遺伝子交換が行われ、また人に感染しやすくなる。

 今回、人から人へ多方面に移る段階である、WHOの警告レベル4が出たが、そうすると、スペイン風邪の時代より、密室で乾燥化した航空機で、高速で多方面の人の移動の時代、人から人へ人から豚へ鳥から豚へ豚から人へ、また人から人へと感染していく間に、どんどん遺伝子の交換が行われて、病原性がますます強くなる可能性もある・・。
 
 可能性もあるというか、高いといったほうがいいかもしれない。

 特に南から東アジアでは、鳥、豚、人の混在した生活環境が多く、栄養、衛生レベルも低い地域が多い。
 ここに、今回のウィルスが侵入すれば(おそらくもう侵入ははじまっている可能性は高いけど)たとえばH5N1型と相互に遺伝子を交換して、一気に強毒性と強い感染力を身につける可能性も高い。

 今回、WHOは残念ながら、メキシコ国内での封じ込めには失敗したと言う事になるだろう。

 なぜなら、WHOの判断が「数日」遅れたからである。

 それは、この「判断」を誤ると、「狼少年」になり轟々たる非難をあびるかもしれないし、各国政府や国民、イメージ、流通、観光、交通、経済などに与える影響は計り知れない。

 しかし、「数日」あれば、全く発熱もしていない、ウィルスをばらまきつつ、世界中を移動していく、潜伏期の患者を世界中に移動させるのには、十分な時間であり、もう簡単である。

 蒸気船の時代に一週間で地球を回ったウィルスの特性にしてみると、今の時代、その数日あれば十分である。

 検疫所でもサーモにも発熱していない患者は映らないし、また、乾燥した密室の航空機内でもウィルスは容易に、一気に数百人に感染させる事ができる。
 その一人一人が、次の数百人に・・それがまた・・そのたびに変異を続けながらである。

 水際で防ぐことは、実は至難の業だ、

 そして、またその個々の体内で、遺伝子交換を行い、ますます、次々に変異しつつ、次に感染を増やしていく。
 
 だけど、今の段階なら、まだ、死者数や感染者数からみると、強毒性は身につけていないように、効率よく、人から人へ感染するだけの変異は、とげていないように思える。

 今回の新規登場の新型のインフルエンザウィルスも、今が「生き残り」の勝負なのである。

 ウィルスは生物ともいえるし無生物ともいえる。なんとも、まか不思議な遺伝子だけの存在で、生命の進化にもいろいろな影響を与えてきたものであるわけだけど、なにせ次から次へと「感染」して、乗り移っていかないと、ウィルスにしてみれば、ウィルスの生存競争として「生き残れない」のである。
 
 かといって、感染者(人も動物も植物も)を死亡させすぎると、今度は、移る先がなくなるというジレンマをかかえるという、なんともはやの、困ったちゃん・・の特性を持っている。

 それこそ、人から人へしか感染できず、ついに消えた(はず)の天然痘ウィルスやたまーに、突然現れては、ことごとく感染者をほぼ全滅させては消えていく、エボラ出血熱などは、感染力と毒性が強力すぎて、逆に自分の首をしめてしまうという結果になるのである。
 しかし、どのウィルスでも100%、完全に感染者が死亡するという事はないのが、また生命の不思議なところで、数割は、なぜかそのウィルスへの耐性が強い体質の人がいるのか生き残り、抗体を作り出すというところが、また生命の不思議なところである。

 いずれにしろ、ここ一週間で、大きく事態は動いてくるだろうし、まだメキシコ国外では死者が出ていない。
 まだウィルスも必死で、生き残りのための変異を模索中である。

 でも、特徴として、通常のインフルエンザなら、お年寄りや子供などが、犠牲になる事が多いのに、新型特有の青年層や壮年層での免疫過剰反応による多臓器不全症状など、新型ならではの、嫌な特性の目を出しつつある。

 小さな小さな存在で、自分だけでは生きてはいけない宿命のため、とにかく変わり身の早い、新型インフルエンザウィルスとの戦いは、時間と「狼少年」でもいいから、先手必勝、大袈裟結構・・・なのであるが・
→ more・・
スポンサーサイト

テーマ=大航海時代Online - ジャンル=オンラインゲーム




【2009/04/29 09:04】   トラックバック(0) | コメント(0) | この記事のURL | Admin↑ | Top↑






| Top | Next
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。