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今日は、午後、路上補講教習2時間。あとは、3時間は、またまた、帰ろうとしたら「M教官」からの「へるぷ」依頼がきた。
「第二種人命救助講習 後半実技」の「関西同期生」の「ご同席」と「協力人役」である。 この前も、もう卒業していった、「大型一種」もちの、茨城から来られていた方の「人命救助講習」に同席して、「へるぷ」をやったのだが、「普通二種」もちの「のんき」は、本来、教習免除なのである。 だけど、教官と教習生一人だけでやるのは、どえらく寂しいし、また、人工呼吸や心臓マッサージの 「協力役」がいるのである。 AEDもってきたり、救急車を呼ぶという「役」である。 また、「二種」もちとして、またまた「M教官」から「模範」を示してくださいねっ!!と「にやり」としながら言われた。 うーむ。ついに、大分後から来た「関西からの同期生」にも、卒検2回落ちで、追いつかれてしまった訳である。 よもや、この「人命救助講習」で、2回も「協力役」をやる事になろうとは・・・。 さらに、今日は新たに「関西」からまた、大型二種をとりに、新入生が入ってきたが、のんきの仮免検定の時の検定員だった、S検定員さんが、指導教官となった。 この方も、普通一種、今の中型8トン限定解除からの方であるが、比較的クールな感じの方である。 「M教官」もひさしぶりに、「大型二種」の「普通車」からの指導教官から外れて、うれしそうである。 「もー、そりゃー、正直、大変ですからねー。いっつも俺に回って来るんだよなあ・・・」とぼやいていたから。 まあ、そんな「お疲れモード全開」ののんきと、M教官であるが、その頼みとあれば、また気軽にほいほい引き受けるのんきであった。 いつも通り、「二種」専用の、人形さんが用意される。 「関西からの同期生」さんは、のんきの卒検に2回とも証人役で乗って、のんきが失敗したものだから、「自分ならできる」と思っているらしい。 元々、自信家タイプの人だが、まあ、憎めないタイプの冗談好きのおもろい人である。 しかし、午前中は、武田鉄也おじさん似の「K教官」から、その「自信」をこっぱみじんにうちくだくように、厳しく、とにかく、激しく言われ続けて、路上教習されたらしい。 ところが、次の時間、のんきが乗ると、何もわざと言わない。要所要所だけを一言で指摘していく。 つまり、その人の性格や運転傾向、適性、進捗状況をみて、「M教官」も「K教官」も、時には厳しく、時には、励まし、時には、冷静に、時には、面白く、時には、何も言わずに観察して、二人で打ち合わせしつつ、教習を進めているようだ。 検定員を担当する教官達も、それに加わり、一人一人の教習の進み具合、失敗点、検定に出す見極め、検定結果の補講など、また、合宿免許なので、メンタル面、健康管理面も含めて、総合的に見ているという感じである。 そうして、慣れていない、各教習生を、大型二種免許運転者に、少しでも近づけるよう、また、天狗にもならず、また、自信を落としすぎず、技能と知識が向上するように、コントロールしている。 さて、そうした中、また「二種」人命救助講習の「協力役」をするため、学科教室にいき、教習が始まった。 まず、のんきが試しにやらされる。 周辺の危険の把握、安全確保、意識の有無、大出血の有無、呼吸の有無を確認し、当然、人形さんなので、ない訳で、協力者に、AED手配と救急車の手配を依頼し、必ず戻ってくるように念を押して、気道確保の上、2回の人工呼吸と30回の心臓マッサージを、ずっと6分繰り返す。 6分強というのは、救急車の平均到着時間である。 すると、「一種」の人形と違い、呼気の入った量、回数、正確さ、心臓マッサージの、位置の正確さ、強さ、速さなどが、記録され、テープで出力され、総時間と採点が行なわれる。 のんきは、さすがに自分の普通二種免許をとってから、三回目になるので、そこそこうまくいった。 今度は、自信満々の関西の同期生である。 必死にやっているのだが・・・・モニターをみていた、「M教官」が「にやり」と笑って、のんきを手招きする。 見に行くとと、呼気が「全く」入っていない。もう、実際だったら、お亡くなりである。 心臓マッサージの位置も上すぎる。エラーだらけである。 つまり、気道確保がきちんとされていない上、鼻から漏れているのだ。 これ、6分やるとヘトヘトになるが、「二種」なら、それができるよう努力して当然という事である。 後で、汗まみれになって、記録テープみて、「びっくり」である。「あっちゃー、こりゃあかんわ。なんまんだぶ。なんまんだぶ・・・」だそうである。 「M教官」とみんなで大笑いである。「なかなか、簡単そうに見えてましたけど、難しいもんでんなー」とか言っていた。 見る分には、簡単そうな事でも、普通そうな事でも、「実際にやってみると」、何事も難しいものなのだ。 そして、毛布と棒2本で応急担架を造ったり、三角巾を包帯にしたり、それをすぐほどける結び方とか、色々やっていく。 終った頃には、もう暗くなってきた。 明日から、寒くなり、海も荒れそうだ・・・・。今度は、「二人とも」卒検である。 のんきは三度目、関西からの同期生は、はじめての卒検になる。 その時、「M教官」が「一言」・・・「関西からの同期生」に、「そーだ、○○さん、効果測定・・・まーだ、後一回合格してないでしょう。今からやって、一発合格しないと、卒検受けさせませんよっ。」「えー、そらあかんわー、まってえなあ。」と言い、すげー勢いで、パソコンにすっ飛んでいった。 で、「一発」で「合格」してた。 「M教官」が一言、「ほんと、○○さん、せっぱつまって、追い込まれると、つよいですねー。なんで早くから、いつもちゃんとやんないんですか・・」と、苦笑いしながら、あきれていた・・。 いろんな人がいるものである・・・・。 ![]() |
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