のんきな大航海☆逆風帆走すくらっぷぶっく
KOEI 大航海時代Online、NOTOS イングランド所属 ☆☆☆「のんきなわいど」の、のんきすぎるLOGBOOK です。 



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「3回目の卒検はじまる・・・」 | 大航海時代online徒然の日記(その他)
強風と嵐と強雨・・・・たたきつけるような雨と風。

 海峡は白波がたち、雲は風に千切れるように流れていく・・・・。

 雨は、強く、風も強い。ザーザーたたきつけるように雨が降り続く・・・。

 検定条件としては、最悪である・・・。
 路面のあちこちに大きく水溜りができている。これも極力避けて、歩行者に水をあびせる事なく、走行しないといけない。そうしないと減点になるし、強風で、ポールが揺れて、後方50cmの距離測定は、一層困難になり、サイドミラーや、どでかい前方、側方窓は雨滴がつき見えにくく、後方に小さくしかない横長の窓も、水で濡れて、ぼやけて見えにくい。
 エアブレーキの効きも悪くなり、当然、強風で、車体をまっすぐ走らせる時でも、車高と車長があるので、横風を受けると蛇行する。

 今回は、「初めて」「関西の同期生」と「のんき」という「二人」の「組み合わせ」で「往路検定」と「復路検定」を担当する。
 検定員は、また実直そうな「A検定員」である。めっちゃ、なまってるんですが・・・。

 「まー、天気もわるいから、まあ、ぼちぼちやって」、なんか、これから、野良仕事するような雰囲気である・・和むが、天気はますます悪化していく。

 関西からの同期生は、過去2回証人同乗しているし、自信家タイプなので、緊張もせず、余裕綽綽である。待合室で冗談飛ばしつつ、「まー楽勝やなー」と言っている。いいな・・自信がある人は・・。
 しかし、人は人である。静かに、待合室の大窓をうつ雨を見て、風向きを頭に入れておく。北西風が強まってくると、車体が臨港道路で、かなりがふられるから・・・。

 のんきは三回目という事で、とにかく、静かに焦らず待ちつつ、始動、停止手順、コース要所を復習していく。

 「U管理者」から招集がかかった。「関西からの同期生」以外は、「前回落ちた4人」の大集合である。つまり、みんな「リベンジ組」という事である。 

 のんきは2回落ちたけどね・・・。

 コース選定、同期生とのんきとどちらでもくじを引いていいよ。と言われたが、同期生が、「先輩どーぞ」と言うので、引いた。
 1コースであった。で、今回は、さらに、往路と復路をどちらがするかをきめないといけない。
今までは、のんき1人だったので、帰りは検定員が運転してきたけど。今回は、どちらかが行きか帰りである。
 それも「どーぞ」というので、「丸い棒」に刻んだ「A、B」とかかれた棒を転がした「B」が出た。

  つまり、「関西の同期生」が「往路」の、二回目の検定でのんきがギアミスで失敗した一番難度が低い、1-A、そして、のんきは、「初めて」の「1-Bコース」である。
  「復路」とはいっても、コース途中の走行経路はかなり異なっている。始点と終点が、同じというだけである。       
  1-Bは、余り、走った事がないが、市街地、坂道あり、森道ありで、「唯一」市街地で、港付近の四角形路から、左折続いて右折しての上り坂と、その先の急な坂道とえらく狭い交差点と、右折侵入する際、ほとんど余地がなく、停止線から待機車両が飛び出ていると、内輪差で、曲がれない、「要注意交差点」がある。停止線どおりでも大型車がいると、かなり厳しい。また、そうでなくても、ほとんど「右隘路侵入」と同じように、切り込んでいかないと曲がれない。
 関西の同期生は、その交差点をかなり嫌がっていて、そこを1-Aでは、通らないでいいので、ご機嫌である。
 
 そして、学校、病院と薬局、アップダウンと急坂がある、まあ2コースよりは、距離が短い分、楽だけど、1-Aよりは、距離も長く、全ての要素が入っていて、はるかに難度が高いコースである。

 続いて場内課題選定、免許証の有効性と内容、事故、違反の有無の確認が検定員によって行なわれる。
 今度は「あみだくじ」である。場内課題は、3つのうちから、選定する。

  今度は関西からの同期生がひいた。なぜか「一本横棒を加えてください」とか言っていた。
 まあ、確率的には、それでどう変わるものでもないと思うんだけど。

  で、「場内課題」は、「手前60度鋭角、左方向変換+後方50cm」と決まった。最初一回目の場内課題で失敗した、「因縁の場内課題」の組み合わせである。
  うーむ、「縦列駐車+後方50cm」はなかなかあたらないもんだなぁ・・・。不思議なもんだ。
 ただ、この天候では後方50cmの把握が、後ろが空で広い場所にある縦列だと、棒ももっと激しく動くし、見えにくい。その点はよしと考えるべきだ。

 「場内課題」のそれ以外の場内コースは採点外だが、試運転要素があって、同じ様に車体になれるため、大切である。その日のエンジンの調子、クラッチの繋がり具合を確認する意味で、特に坂道発進での確認は、大切だ。
 それは今までの検定で、「のんき自身が身をもって」、知った事だ。
    
しかし、今回は受験者が二人いるので、まず、「場内課題」を「一人」が先にやって、その間に、「もう1人」が「証人」、発着所で乗り換えて、「もう1人」がやって、「証人」と入れ替わる。
 ただし、乗車から降車、エンジン始動から停止、全てをやって、それで申告してから、交代である。

 これが、「一人」だと、発着所でエンジン停止まではするが、降車はせずに、そのまま「場外」に出て行く。Aだとだけど。今までといっても、2回だけど、A、つまり「往路」しかやった事がないから。

 さて、風雨も強くなってきたし、「大型一種」の「検定トラック」も路上に出て行き、普通車の検定車両も出ていったので、いつもより早く「検定」スタートである。

 だが、今回は、「場内課題」は、先に「関西からの同期生」が「運転」する。のんきは「中央付近の右後部座席」に「シートベルト」をして座る。
 関西の同期生の運転操作や検定員の様子、エンジンの始動具合やクラッチ状態を掴むには、「絶好の位置」だ。
 いままで、検定員の手元の動きとか視線とか、検定運転中には、とても見る事ができなかったので、それも見させてもらうぞ・・・。
 
 教習バスの車内に、のんきと検定員が乗って、中央ドアは閉鎖。「関西の同期生」だけが、外にいて、車外の確認からスタートである。
 強雨と風が強い状態である。早々に外回りを点検して、中央ドアをあけて、チラッと目があった。
 初回の検定ながら、笑いつつであるから、余裕そうである。本番に強そうだし、これなら大丈夫かな・・・。

 エンジン始動手順と確認関係を見ていた。「あれ・・・ルームミラー調整、一つすっとばしたな・・・」
検定員の手が少し動いているのが見えた。
 でも、口には出せない。出したら、のんきも落ちる。

 そして、同期生は、教習バスを出して、まず外周一周、進路どり、直進性もよい感じだが・・・そのまま、外周道路を走り、発着所を通り過ぎ、いよいよ「60度鋭角」が近付いてきた。これでは、減速が遅い、速度が早すぎではないかいな・・・。ここが早いと・・・。

 右侵入である。このままでは、速度が早すぎる!!!! 

 それでは、路地の入り口をあっという間に通り過ぎる「感覚」になるのだ。すると慌てる。ハンドルを遅めに切る事ができなくなる。
  これでは、車体が大きく左側にぶれる。同期生は、あわてて、右に大きく一杯にハンドルを切り込む。
 車体が、今度は蛇行し、急に回転していく。それは・・いけないぞ・・・と思った次の瞬間・・。

 すると・・・、やはり、思った通り、60度鋭角路地の「入り口」付近の外部縁石に、「思い切り」、右後輪が「どかん」と乗り上げたのである。  
 
 車体が、大きく傾く、「あっちゃー、やってしもたー」と運転席から、関西の同期生が叫ぶ。「A検定員」が、もー苦笑いをしている。A検定員がペンでチェック・・・・これで、もう、「検定中止」である。  

 「場内課題」は、やはり「魔物」・・・・。
 「関西の同期生」には悪いが、練習の時、上から見ていると、「60度鋭角」で、わざと前車輪を外部縁石にぶつけて、「受け」を狙ったりしていた。
 それだけ、「鋭角を甘く見ていた」・・ともいえるかもしれない。悪いけど・・・・。
 その、「いつもの教習ではできているはず」の「鋭角」で、しかも、鋭角の切り返し途中ならともかく、鋭角路に入ったと同時に、縁石に乗り上げ、「検定中止」になるとは・・・。
 
 そして、「試験場」と違い、「落ちた」と判っていても、「最後」まで「きちんと」やらないといけないのである。「路上コース」もである・・・。
 「その後、どんなに努力しても」、もう「合格する事」は絶対ないのに・・・である。
 その心境は、いかに、しんどく、つらいものか・・・。のんきも一回目、二回目の検定の時そうだったから、よくわかるのだ。
 
 そして、鋭角に入った後も、脱輪2回である。コーナーで左後輪乗り上げと外部縁石、切り返しの時・・もう、慌ててしまっているのだ・・。 
 いつも上から見ている時、わざと前車輪を縁石らぶつけて、がっくんしている時はあっても、コーナー側に乗り上げたのは見たことがなかった。
  
 なるほど・・・「M教官」が「教官席」に乗っていて、乗り心地と車体の状態で、「車体がでかく長い」からこそ、「繊細な乗り物で、手に取るように、教習生の状況がわかる」というのは、本当だな・・。
   
 続いて、左方向変換、後退して、左後部車輪が、今度は左コーナーの縁石に乗り上げてしまった・・。

 もう今更後方50cmに寄せても、どうにもならないのであるが、とにかくやらせる。
今度は、後部ポールに衝突。
 
 しかも、納めた状態が斜めになっている。後ろに乗っていたら、よくわかるものだ・・・。運転席ではわからない事が・・・。
 そのため、出る時、ふくらみすぎて、前部白線を踏んでしまった。

 そして、「発着所」に戻して、いつもの元気さも、さっきまでの笑顔もなく、目もあわさず、「のんき」と交代である。
 とにかく、人は人・・・。自分は自分の流儀でやるだけである・・・・。
DVC50025.jpg

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【2008/12/05 16:52】   トラックバック(0) | コメント(0) | この記事のURL | Admin↑ | Top↑






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