のんきな大航海☆逆風帆走すくらっぷぶっく
KOEI 大航海時代Online、NOTOS イングランド所属 ☆☆☆「のんきなわいど」の、のんきすぎるLOGBOOK です。 



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いよいよ帰路へ | 旅日記
いよいよ帰路へ
-それでも心は旅を続ける- 
 

 大航海時代では、昨日 のんきの商会にも一名入られた方がおられます。
 今後ともよろしくお願いします。
 
 そして のんきの旅の話はもう少し続きます

 友人の都合と、のんきの病院の関係もあり、一旦は戻る事にしたのんき達ですが、知床を離れ、オンネトー 阿寒湖 美幌峠や川湯や摩周を見て、中標津へ。
 そして、開陽台から、秘湯 川北温泉を通り、空路、札幌へ戻りました。
 駆け足の行程ですが、印象深かったところを少し触れていきます。

 まず、オンネトー。オンネトーってなんやとーって・・・orz

 ごほん!!

 何のことだと思われる方もおられると思いますが、まあ ようするに阿寒湖の近くにある小さな湖です。



「オンネトー」

 しかし、この湖は温泉成分が少し湧き出している事もあるのでしょうか。
 時間や天候により、次々と色を変えていきます。
 
 小さい湖ですが、今も続く雌阿寒岳の火山活動の影響を強く受けている湖なのです。
 しかし、今は、阿寒湖周辺の喧騒とは別の静かな秋が包んでいます。
 
 湖に通じる道では白樺の林から落ちた木の葉が、のんきの車を後ろを、踊りながら回っています。

 黄色と赤と、そして、ほんの少し残った夏の残り香の緑と。
 アスファルトの上を、ささやくようにカサカサと小さな音をたてて風に揺られています。

 去り行く秋と、この地を去るのんき達を惜しむかのように、木々達が、木の葉吹雪を散らせます。

  オンネトーでは、静かな小さな温泉があります。入浴料300円で1時間以上 白いかけ流しのお湯にゆっくり入ってすごしました。



「オンネトー温泉 景福 露天風呂」

 美幌峠では、眼下に屈斜路カルデラを一望にすることができます。
 この超巨大カルデラは、東西26km、南北20kmで、九州の阿蘇カルデラをしのぐ日本最大のカルデラで、屈斜路湖がその中心にあります。
 


「屈斜路湖と秋月」

 遠い昔・・・と言っても、地球の50億年の歴史の中では、ほんの数時間前のことかもしれません・・・
 
 そう、12万年前に超巨大噴火を起こして、地形が陥没して、次々と噴火しながら3万年前にできた巨大な湖です。
 
 3万年前といえば旧石器時代。さらに横の摩周湖は7千年前の縄文時代に大噴火を起こして誕生し、平安時代にも巨大な噴火を起こしているようです。

 その当時、既に確かに人はいて、それを近くで見た者は瞬時に消し飛び、遠くから見た者は、自然の怒りの凄まじさを神の怒りと思い、恐れおののいたことでしょう。

 今は平和な美しい湖ですが、硫黄山に行くと、その荒々しい自然の姿を見ることができます。



「硫黄山」

 静かで美しい摩周湖でも、その地下では、時々地震が起こっているようです。

 まだ、地下の荒ぶる神は力を失っていないようです。
 火山にとっては、ほんの少し昼寝をしているくらいなのかもしれません。

 人々の営みを静かに見ているのでしょうか。

 秘湯 川北温泉は、知る人もほとんどない根釧台地の北詰の山奥に、突然、湧き出ている露天風呂です。
 そこにいたるには、砂利道を5キロほど、遡らなければなりません。



「秘湯 川北温泉」

 深い渓谷と山を潜り抜け、激しいアップダウンを走り抜けるとそこには、白濁のお湯がかけ流しで流れる男女別の露天風呂があります。

 仮設ながら、更衣室や休憩場 トイレもあります。

 川北の町の方が大切にされているのか、丁寧に掃除も行われているようですし、地元の方はよく来られるようです。
 団体旅行ではまずいかない隠し湯ですね。

 しかし・・・えーと のんきがこれに入って。もぅぅぅ。熱いよ。
このお湯!!
 
 昔あって熱湯コマーシャル並の熱さで50度から60度の間はあったと思います。

 いつもは川の水を入れて調整しているみたいなのですが、元々の酸性の強いお湯と相まって、熱いとともに、チクチク痛い!!

 友達と「う・ご・く・な・よ・・・・」"(((( ´,,_ゝ`)))) ププッ プルプル・・・といいつつ、もう、真っ赤な我慢大会のようになってしまい、一斉同時に湯から飛び出してしまいました。

 まあ、このエネルギーというか地熱の力というのはすごいものです。

 開陽台は、川北温泉の近くにある小高い台地の上にある展望台で、オートバイの方がよく集まる展望台です。



「開陽台 夕景」

 天気がよければほぼ全周に渡って、景色が見渡せ、遠く北方領土や地平線状に釧路湿原などがはるか彼方に見えるという地球が丸い、北海道は広いというのを実感させてくれる場所です。

 あわせてここは、☆降る場所とも言われ、美しい夜空と☆の囁きを実感できるところです。

 ここで、のんきは、お約束通り、大声で「○○のバカヤロー」といろいろ溜め込ましていただいた相手に鬱憤を晴らしてまいりました。

 いいですよ。たまには大声出すのは、身体にいいですね。
(周りの方 すいません・・・と言っても牛しかいなかったですけど)

 最後に、ここを紹介しておきます。




 この写真を見て、アレだ。と分かる人はかなりの北海道通ですね。
なんでしょうか。 ローマの水道橋にも見えますよね。
 
 これは、旧国鉄 根北線の第一幾品川橋梁の崩壊しかかった橋です。
 
 鉄道用コンクリートアーチ橋としては、道内最大の歴史的遺構ということで、数年前に文化財に登録されたました。
  資材不足で、鉄が使えず竹を鉄筋の代わりに使ったとか。
 
 もちろん、根北線といってもご存じの方は少ないでしょう。
 
 根北線は、廃止されてから30数年もたっています。
 開業してわずか13年足らずで、赤字ローカル線の筆頭として草叢の
中に消えて行った道東の小さな路線です。




 釧網本線の斜里(現在の知床斜里)と12.8km先の越川を結び、途中には以久科と下越川の2つの駅がありました。




 しかし、本来の根北線は、この区間だけでなく、知床半島の付け根を横断して、斜里と旧標津線(現在は廃止)の根室標津をむすぶ路線になるはずでした。

 戦争による工事の中止があり、部分開業である斜里-越川間の開業が1957年の新しい路線でありながら、1970年には廃止になりました。



「廃止直前の越川駅・・草叢に廃屋のような駅舎が・・」

そして、越川から先に延伸すべく、戦争中に作られたコンクリートのアーチ橋がこの橋です。
 
  実は、これは越川から先の未開業区間にあることなります。

  つまり。莫大な労力と資材をかけながら、一度も汽車は走る事がなかった橋ということです。 

  そして・・・ここでも北海道開発の暗い影の部分がつきまといます。ここは、人柱の噂が絶えない事でも有名です。

  今の快適な北海道の道路や鉄道の難所を通る部分の大多数が、そのような半分誘拐に近い、タコ部屋労働という強制労働で作られたものということは忘れてはいけないでしょう。
    
「美しさの影の記憶に目をそむけては、ましては忘れてはいけないよ。」
美しい紅葉の中で、使われなかった悲しい橋で、秋風が教えてくれました。



「第一幾品川橋梁と紅葉」

 「根北線の越川鉄橋(斜里町)のピヤ(橋脚)には、何人ものタコが“人柱”にされて埋められている・・・」

 「当時のことをよく知る人の証言記録より」   


 そして、北の大地はどこまでも静かです・・・



「道のかなたに・・・」


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【2005/10/17 16:43】   トラックバック(1) | コメント(2) | この記事のURL | Admin↑ | Top↑






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コメント
のんきさんへ

お帰りなさい^-^
大自然の旅は自分へのご褒美になりましたか?
心の旅か・・・。
大切な事は必ずしも眼で見えるものではないような気がします。
心で感じる事の方が多い気がする。^-^
旅を通じていろんな事を感じたこと大切に^^
いつか終点にたどり着く事を願って・・・。
おやすみなさい ミ☆ 

川北温泉そんなに熱いの?
入ってみたいですね---------(*^ 0 ^A----------お風呂
平気で1時間でも入れちゃうくらい温泉大好きでつ^^



【2005/10/19 01:53】 URL | まりちゅん [ 編集] | top↑

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ですね。というか大自然の中こそが居所の気がします。
 何もない豊かさ。感覚が鋭くなるのがわかります。
 カメラを同じのぞくにしても。
 
 自然の闇さえも、恐ろしくそして、どことなく力に満ちていて、そして、 たくましい。

 川北温泉・・熱いですよ。
熱いというより痛いwww
お尻が割れるかと思いました。

 
【2005/10/19 02:05】 URL | のんき [ 編集] | top↑

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オンネトーオンネトーは、北海道足寄郡足寄町東部にある湖である。名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味である。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GF 日本の自然を見つめる瞳【2007/08/07 17:13】
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