のんきな大航海☆逆風帆走すくらっぷぶっく
KOEI 大航海時代Online、NOTOS イングランド所属 ☆☆☆「のんきなわいど」の、のんきすぎるLOGBOOK です。 



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荒ぶる大自然 | 大航海時代online徒然の日記(その他)
九州には、いきなり梅雨が戻ってきてしまいましたね。

 例年なら、もう、輝く太陽の季節なのですが、北九州でも大荒れ。洪水と土砂災害・・。

 九州は、美しく、そして、素晴らしい南国ですが、また、災害・・・特に、水害や土砂災害の多い土地・・。

 それは、・・・もう、「宿命」というべきものなのでしょうか。

 なんといっても、この鹿児島県でも、脆く崩れやすい、「シラス」台地が広くありますよねー。

 この「シラス」は、ご存じの方も多いと思いますが、これ・・・「桜島」の「おかーさま」の、「想像を絶する超巨大噴火」により、どえらい短期間に出来上がったんです。
 その期間は、長く見積もっても数か月という大噴火で、これらの巨大なシラス台地は、「簡単に」できたのでした。

 それは、約2万5千年前の「ある日」に、今の鹿児島湾奥、つまり、「桜島」の北側の円形部分に、「突然」、破滅的な超巨大噴火が発生したのでした。

 そして、それにより、超巨大なすさまじい火砕流が発生・・・「灼熱」と「高速」そして、「すべてを破壊しつくす」、恐ろしいものだったのです。

 火砕流といえば、雲仙普賢岳の火砕流災害と痛ましい被害が、テレビ報道されたのが、記憶に新しいですが、あの数10万倍の威力と大きさを持つ、「生きとし生ける動植物」のすべてを「全滅」させたであろう「大災厄」でした。

 なにせ、想像を絶するケタ違いの「超巨大噴火」・・・。

 それは・・・、鹿児島県の薩摩半島と大隅半島の高い山岳部を除くほぼ全域を瞬時に飲み込み、宮崎県の南西部から中央平野部にかけて、熊本県の人吉市から五木村にかけてから、水俣市、海を越えて、四国の高知県宿毛市にまで遠く100キロ以上まで、焼き尽くし埋め尽くしたのでした。

 その「呪われた日」、もう当時は、当然、旧石器時代の人間達も、平和な集落もあったはずですが、ことごとく焼き尽くされ、そして、埋め尽くされたはずです。

 なんといっても、その厚さは、約150mの厚みになった地域もあり、堆積物の総量は約200km3にもなるすごい噴出量。その高さは、700m以上の高さを持つ九州山地を越えた地域にも広がり、当時、すでに、存在していた霧島連山さえも覆い尽くし、標高1200m以上の高地にある大浪池でも堆積物が確認されているという、桁違いの大きさと高さの地球の大咆哮・・・。
 
 ということは・・・ですよ。

 高さは1500メートル以上、そして、火砕流の温度は600℃を超え、流速は時速100キロメートルの、「すさまじい熱と焼けた石の高速の死の壁」が、鹿児島県全域はもちろん、九州のほとんどにすごい速度で覆いかぶさったのでした。

 火山灰は日本本土を厚く覆い、そして、遠くアラスカまですっ飛んでいったのです。
 「核の冬」のような、大規模な寒冷化の気候変動が世界中の動植物と旧石器文化を襲った事でしょう。
 
 この「高さ1500メートルのそそり立つ轟音の超巨大な超高速な熱の壁」を、その目の前で見た人間も集落も、動植物もすべてが、その次の瞬間、ことごとく、何のこともわからないまま、焼き尽くされ熱い地の底に埋め尽くされたはず・・・。

 なにせ、最初の噴火開始から、この超巨大噴火までは数日だったと言われていて、その予兆を知る由もなかったし、知ったところで、「逃げる場所も時間」も・・・「どこにも・・ない」・・・。

 こうして、今の鹿児島県の国分、姶良沖の鹿児島湾あたりには、巨大な「煮えたぎる穴」が開いたのでした。
 もちろん、その時は、「桜島さん」も「鹿児島湾」も、まだ、「影も形も」ございません。

 南九州全域には、のちにシラスとなる、荒涼な高い熱の累々と連なる高温の岩石の膨大な堆積物が残されたのでした。

 この超巨大噴火の前に、その噴火地点周辺に「何があったか」・・・すべてが吹き飛んだので、よくわかっていますせん。
 大隅半島中部に浅い海が広がっており、なんと今の鹿児島湾奥付近と志布志湾が接続していて、ゆるやかな小火山が点在する、丘陵地帯だったのではないか・・とも言われててます。

 当時の現在の鹿児島湾奥地に広がっていたであろう、「美しく平和な風景」を見ていた生物は人間も含めて、ほぼ全滅したのですが・・・・。
 
 こうして「姶良カルデラ」の巨大な穴と、「シラス台地」が、「全てを滅ぼして」、誕生したのでした。

 その後、約2万2千年前、その「姶良カルデラ」の誕生から、3千年もたって、よーやく「桜島」さんが、「超・荒ぶる母の姶良カルデラ」の南端で、初めての「おぎゃあ」と噴火をして成長を開始したのです。
 最初の噴火して成長し始めたのは、今の「北岳」・・・まだ、現在の噴火の中心である「南岳」は影も形もなかったのでした。
 
 そんな訳で、「桜島さん」は、まだまだ「生まれたての赤ちゃん」でございます。

 そして・・・日置市の国道270号線沿いにある「蓬莱峡」、江口蓬莱館のある国道の海岸線沿いに数キロにわたって続く、絶壁の「崖」・・・。

 これこそが、「姶良カルデラ」の大火砕流(入戸火砕流)が、超巨大な力、そのままに東シナ海に押し出していった「跡」・・。

 ということは、「この高さ100メートルにもなるどえらく高い崖」は、わずか数日、長くても1週間くらいで、そそりたったということですよ・・・。

 どひゃー。ものすごい威力ですよね。しかも、これ、「つい最近」の出来事ですよー。
 なんていったって、もう「人間」もいた時代の「出来事」ですからねぇ。

 また、こんな「カルデラ式噴火」が、九州各地はもとより、「日本中」はもちろん、「世界中」のどこかで「明日」起きても不思議ではないんですが・・・。それを「目」にする事になった方はもれなく・・・。はい・・・生きてはいないでしょう。
 
 「自然の力って」もう
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【2009/07/26 22:50】   トラックバック(0) | コメント(0) | この記事のURL | Admin↑ | Top↑






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